こんばんは。きわさです。
pythonの配列の操作についてです。
例えば、下記のようなとき、
test = [0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0]
0が10個の配列なので、以下のように書くことができます。
test = [0] * 10
また、かけることができるということは、足すこともできます。
test = [0] + [0] + [0] + [0] + [0] + [0] + [0] + [0] + [0] + [0]
これは、複数の配列をひとつにできるということです。
test1 = [1, 2, 3] test2 = [4, 5, 6] test3 = test1 + test2
test3は [1, 2, 3, 4, 5, 6] となります。
他にも、以下のような配列も足すことができます。
test4 = [[1, 2, 3], [4, 5, 6], [7, 8, 9]] test5 = [[10]] test6 = test4 + test5
test6は [[1, 2, 3], [4, 5, 6], [7, 8, 9], [10]] となります。
また、以下のようにしてすべての要素をつなげることもできます。
test7 = sum([[1, 2, 3], [4, 5, 6], [7, 8, 9], [10]], [])
test7は [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10] となります。